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そしてコメント返信のコーナー [Tagebuch]

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ところで、この前9000位まで上昇したのは、
アクセスランキングではなく、ブログテーマランキングでした。
まあ、どちらでもよいと思います。

しかし七年やって、この数字は実際のところどうなのでしょうか。
アフィリエイトで千円くらい貰えたので、千円くらいの価値はありそうです。
あと百年も続ければ、一万五千円くらいにはなりそうなので、頑張りたいです。


7年目おめでとうございます\(^o^)/
こちらの知識不足で理解できない記事も
ありますけど、総じて面白いです(^^)
by middrinn (2018-04-03 14:12)

私にも理解できない記事があるので知識の問題ではないでしょう。
しかし面白いと思うのは問題でしょう。


じゃあ輪姦願望のエロラノベを書けば読者も嬉しくてWin-Winなのでは?
by お名前(必須) (2018-04-08 13:53)

読者のために無理やり書いている私。この時点でWin-Winは成立しませんし、
読者の大多数は別にエロラノベ(官能小説とは違うのでしょうか)を
望んではいないでしょうから、 Lose-Loseになるのでは?

それと、なぜ私に輪姦願望があることを知っているのですか? 超能力者ですか?


ヲタクに恋は難しいを扱ってください!オナシャス!
by お名前(必須) (2018-04-18 12:51)

こういった要望が稀にコメントされますが、
なぜどれもこれも、私のキライなものをピンポイントで指定してくるのでしょう。
なにかの嫌がらせなのでしょうか? なにかの嫌がらせなのでしょう。

amazonプライムにあるので、扱うことは不可能ではないですが、
履歴に残るのがイヤすぎます。視聴履歴を消す方法を誰か教えてください。
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私と自転車 [Tagebuch]

身体が弱いことと、頭が弱いことと、
性格が悪いことと、お金がないことと、友人がいないことを除けば、
ほぼ完璧に近い私ですが、車だけは苦手なのです。
乗ろうと思えば乗れますし、殴られたり、恫喝されれば、喜んで乗りますが、
それはコングを無理やり飛行機に乗せるようなものなので、推奨しません。

親に大学入学祝いで車を買ってもらったというバカ者は、
私を無理やり車に乗せ、一時間以上も拘束し、素敵な結果を招きました。


ということで、私の移動手段はもっぱら徒歩か、自転車です。
電車でも一時間ほどで酔いますし(新幹線にも酔いました)、
船、飛行機、ヘリコプタも、乗ったことはありませんがおそらく酔うでしょうから。

ゆえに自転車の性能に熱いこだわりが……。
なんてことはまったくなく、一般的な自転車と性能の変わらない、
フレームはクリーム色、サドルはコルク色の素敵な自転車に乗っています。

高校生の時から乗っているので、もう200歳は超えているでしょう。
チェーンは錆きり、車体には苔まで生えてきています。
もう買い替え時を明らかに過ぎています。

そうです。過ぎているのです。
もう買い替えることはできません。
私はこの自転車を愛しているのです。
サドルの表面がひび割れ、雨上がりに乗ると、
お尻をそれはもう信じられないくらい濡らしてくる彼ですが、
それでも愛しているのです。

そこで思ったのですが、買い替えなんてせず、
お手入れや、パーツ交換をして、乗り続けるというのもいいかもしれません。
錆びた部分はピカピカのステンレス製に変えて、
サドルも新しいものに変えて、
カゴもちょっと格好悪いから外しちゃったりして……、

まあ、面倒だからやりませんけどね。
あ、自転車って粗大ゴミでいいんですか?
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ふてブログ放置 [Tagebuch]

前々回ブログを更新した時、
ランキング順位が約1300位に急上昇しました、と書きましたが、
次の日、更に順位は上昇。なんと一気に9000位になりました。

ブログを七年やってきた成果がこれです。
ようやく止めるきっかけができて、よかったよかったと、
ブログを放置し、毎晩ぐっすり寝て、
いやらしい夢を見て過ごしていたわけなのですが、
今日、ブログのランキングを見ると、
なんと突然900位にまでランクが落ちているのです。
(多少脚色して書きました。ランキングは毎日少しずつ下がっていたのを確認しています)

これは一体どうしたことでしょう?

そもそもなぜ、ランキングが急上昇したのでしょうか。
四月になり、ブログのランキングシステムが改修されたのか、
あるいは読者の大多数が進学、就職、死亡でもしたのか、あるいはそれ以外か、
そしてなぜ急降下したのでしょう、
四月になってからしばらく経ち、ブログのシステムが落ち着いたのか、
あるいは読者の大多数が新しい環境になれて戻ってきたのか、生き返ったのか、

いずれにせよ、そんなランキングの数字に一喜一憂するような、
そんな俗な人間ではわたくし、ありませんの。
では五秒ほどつっこみ待ち。



ブログの更新をさぼっていたのは、ランキングとは無関係です。
ただ本当に忙しかったのです。
ペーパウエイトとか、コルク抜きとか、あぶらとり紙程度には忙しかったのです。
よって読書や、ゲームをする余裕はありましたが、
ブログを更新する余裕はなかったのです。
いやはや、参りました。オチがないのにも参ります。
しかしオチがなくても笑えることが、インテリということです。
インテリ長友。
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作文と嘘 [Philosophie]

今でこそ、この意味不明なブログを長々と続けている私ですが、
小学生の頃は文章を書くことがキライでした。
先生に書かされる作文というものが苦手だったからです。
(日本の教育は、勉強をキライにするためにあるのです)

書かされる作文の多くは感想文です。特に遠足の感想文がその大半を占めます。
遠足に感想なんてありますか?
あったとしても『楽しかった』くらいでしょう。
わざわざ書く必要があるのでしょうか?
(感想ではなく、5Wを遵守した報告書を書く人もいますが、ルール違反です)

私の場合は、バス酔いで『ずっと気持ち悪かった』となりますが、
それでも感想文には『楽しかった』と書きます。
一時間半で三回吐いて、脱水症状で死にかけた時の感想文も、同じように書きました。
大人の期待に応えようとして、嘘まで書く可愛さが、当時の私にはあったということです。
(いまはもっと可愛いですが)

つまり作文というものは、先生たちの要望に応え、
思ってもいないことを、子供らしく書かなければいけない作業なのです。
好きになれという方が難しいでしょう。

私も当然作文がキライになったので、
戦争映画の感想文に、まったく無関係な歌の歌詞を突如挿入し、
字数稼ぎをして、先生に怒られたりしました。
今とあまり変わっていません。

ところで中学生になった今も、文章を書くことが好きになったわけではありません。
ブランデーの力を借りて、嫌々書いているのです。
読者の要望に応えるために嘘を書く……。昔も今もここだけは変わりません。
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原萩子ちゃんシーズン7に突入! [Tagebuch]

2011年4月に始まったこのブログ……、
誰にも愛されずに、ついに七年目に突入しました。

それに伴い、3月31日まで600位くらいで安定していたランキング順位が、
4月1日になった途端、なんと1300位に急上昇(数字増えたし)したのです。
誰にも愛されていない証明といえるでしょう。

そもそも満を持して、我が物顔で開設したついったのふぉろわ数が、
未だに3の時点で色々とお察しなのですが。
せめて50程は無いと、ふぉろーしてしまった方々も抜けるに抜けられません。
もっとふぉろーがあってもいいと思います。
万一、ブログが炎上した時には道連れですが。


ところで七年もやっていると、色々と悩みもあります。
それはネタ切れに次ぐネタ切れです。書くことなどもうありません。
一年目から書くことなんてなかったというのに、
それでも書き続けてきたので、もうご覧のありさまです。

もはや書いている本人も、
どこが面白いかわからないという上級者向け記事ばかりです。
では誰が面白いとわかるのでしょうか?
誰が面白いと思っているのでしょうか?

面白いと思っている人がいる場合、
わけもわからず人を笑わせるものを書ける私が天才なのでしょうか?
それとも、わけのわからないもので笑える人が天才なのでしょうか?

誰に問うまでもなく私が天才なのです。
そして天才を理解できるのは天才だけなので、
このブログを面白いと思う読者も当然天才なのです。

天才は、インターネット上にもそう多くはいません。
つまり今シーズンも、このブログの読者数は増えないでしょう。
七は孤独な数字です。私はいつも孤独な十四歳です。
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早歩きを少女する [Philosophie]

私は歩くのが速いです(古典的ゾンビと比較した場合)。
私の持つ特性の一つといえるでしょう。
他には色白、痩躯、酔うと吐く(車でもお酒でも)などがあります。

これだけ聞くと、一見足の速いゾンビのようにしか思えませんが、
その実態は普通の美少女です。
足の速いゾンビというのはあながち間違っていないということです。
(ところで足の速いゾンビって、腐りやすいゾンビみたいですね)

とまあ、ここまでは記事の本題ではありません。
これからも記事の本題ではありません。
そもそも私の書くブログ記事の大部分は、本題とは無関係です。
出来の良いハードボイルド小説のようなもので、
すべては最後の一行を盛り上げるための布石に過ぎない、ということはなく、
ただ単に文字数を稼いでいるだけです。

なぜ文字数を稼がねばいけないのか、甚だ疑問ではあります。
別に既定の文字数まで書けば、原稿料が発生するわけでもないのです。
手抜き記事だと思われないが為だけに、水増し文章を書いているだけです。
文字数を増やしたところで、手抜きであるという事実に変わりはないのですが。

早歩きの話をしましょう。
皆さん、早歩きをしていますか?

している
原萩子ちゃん「へえ」
していない
原萩子ちゃん「はあ」

それはともかく、世の中には美しくない早歩きがあります。
足を前後に素早く動かしているように見える歩き方や、
大きな足音を立てる歩き方が、それに該当します。

つまり美しい早歩きとは、
足をゆっくり、静かに動かし、しかし歩幅は広く歩くことです。
低重力の星を歩くようなイメージです。
早歩きしてますぜ感を出さないようにするのがポイントです。

努力や、苦労を人に見せるのは恥ずかしいことなのです。
貴方がもしも本当の淑女なら、優雅に湖面を進む鳥のように、
水面下を人に見せないようにしましょう。
もしも本当の淑女でないのなら、
水面上もきっとアレなので、せめて水面下くらいは見せない方がよいでしょう。

ところで、この記事の本題は、どこにあったのでしょう?
きっと湖底に沈んでいるのですね。
記事を書いている途中で一回寝てしまったので、何処かに落としてしまったのです。
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Time is money. [Philosophie]

時は金なりという言葉があります。
私は使いませんが、あるにはあるそうです。
こんな言葉を持ち出すまでもなく、時間は大切です。

いまこの記事を読んでいる人に忠告します。
もっと有意義なことに時間を使った方がよいでしょう。
ということで、この記事のオチをもう書いてしまいます。
「このブログのせいでしょうか?」
これで最後まで読む必要がなくなりましたね。
浮いた時間は、歯を磨くなり、爪を切るなり、煮るなり焼くなり好きにしてください。


さて、人生で使用できる時間は限られています。
有効に使うには、出来るだけ無駄な時間を省かなければいけません。
私が思う無駄な時間は、食事、風呂、排泄です。
これらがなかったら、どれだけ時間に余裕が生まれるでしょうか。
私なら浮いた時間、24時間、365日寝ることに消費します。

しかし、これらを削ることは実際問題不可能です。
生きる為仕方なくやっていることであり、無駄ではないのです。

次に考えられる無駄な時間は仕事です。
これがなかったら、どれだけ時間に余裕が生まれるでしょうか。
同時に収入もなくなる(大多数の平均的な人々は)ので、
なにもできなくなりますが仕方ありません。
その分の時間、24時間、365日寝て過ごせばいいだけです。

やはり無理そうなので、別の時間を削ります。

たとえば娯楽や勉強は無駄な時間でしょうか?
私は、これらの時間は仕事より大切なことだと思います。
これらの時間を削ってしまうと、生きる為に生きる人間になってしまいます。
動物と変わりません。もしかすると動物以下かもしれませんね。


考えてみると無駄な時間なんてないのかもしれません。
一見意味のないように見える行為、たとえばお昼寝だって、
その人が生きるために必要なものなのかもしれません。

こうなるともう我々ができることは一つ。
削るのではなく、高速化、並列化するのです。
歩きながら本を読んだり、ご飯を食べたりすれば、時間の節約になります。
更に早歩きにすればより無駄が減らせます。事故に遭う確率も飛躍的に高まります。
死という人生のゴールへと猫まっしぐらです。

でも、これだけやっても、私には時間が足りません。
なぜなのでしょうか?
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本格列車よ、どこへ行く [Book]

「ミステリィ小説は子供っぽくてつまらない」という意見を聞きます。
ここで言われるミステリィ小説とは、おそらく本格ミステリィ小説のことでしょう。
つまり(謎副詞)、子供っぽいというのは、あながち間違いではないということです。

なぜ『つまり』なのか。
これを説明するには、まず本格ミステリィがどういったものか説明する必要があります。
しかし面倒くさいのです。
本格ミステリィがどういったものなのか、
その定義ほど、バカバカしいものはないのです。

魅力もなにもない探偵が、日常的な事件を、ガバガバ推理で解決するような
例えば、氷菓のようなペラペラ作品も、定義上(誰が定めたのかは不明です)、
本格ミステリィの条件を満たしているので、
占星術殺人事件や、バイバイ、エンジェルなどに、
肩を並べ、いえ、本に肩はないでしょう……、
ともかく並んで本格ミステリィの集合に含まれてしまうわけです。

こういう状態で『本格ミステリィが好き』などと言ってしまうのは危険です。
これは「本格ミステリィが好き」イコール「氷菓が好き」と、
とられてもおかしくない発言に、(現状では)なってしまっているのです。

なので私は本格という言葉にはこだわらず、「ミステリィ小説が好き」と言っている……、
もっと言えば、『本格』などという括りを廃止せよ、と言っているのです。
いつ言っているのです? いま言ったのです。


とはいえ、一応私の思う本格ミステリィの定義を書いておきましょう。
一つは、魅力的な探偵や犯人、登場人物たち。
二つは、現実では起こりえない奇怪な事件。
三つは、読者の予想を裏切る形での解決。
こんな感じです。

全体的に荒唐無稽な感が漂っていることからわかるとおり、
本格ミステリィには、ライトノベルと紙一重な作品も多いのです。
ライトノベルが悪いわけではありませんが、
子供っぽいと言われることに反論は出来ません。反論する必要もありませんが。
むしろ必死になって「ライトノベルではない」とファンが主張する作品ほど、
本格からライトノベルに大きくバランスを崩した作品であることが多いのですが……。


話は次々に変わりますが、
バランスを崩した作品というものがどういったものか説明します。
これは簡単に説明できます。上記の三点を過剰にしたものを指します。
これらは、言うまでもなく本格ミステリィの定義を満たしているため、
本格ミステリィの集合に含まれているわけです。
これらを、あまりミステリィを読まない人たちが読んだらどう思うでしょうか?
どう思うか……私は読心術は使えないので、使える人は考えてみましょう。

ともかく、こういった作品は、明らかにミステリィ界に害悪だと思います。
思いませんか? 思いましょう。私からのお願いです。
しかし、世の中には、「本格ミステリィが廃れるよりはマシ」と、
ライトノベルのような本格ミステリィが量産されることを、
気にも留めない、ましてや積極的に推進しようという人たちがいるのです。

その昔、社会派ミステリィに押され、
消えかかった歴史が、本格ミステリィにはあるそうです。
ゆえに、本格ミステリィの火を絶やすなとばかりに、
新本格ムーブメントを後押しした作家もいたくらいなのですが、
いま現在も、同じような調子で、玉石混交、
炉になんでもかんでも燃えそうなものを放り込んでいくのはどうなのでしょう?

本格ミステリィ(におそらく分類されるもの)が、漫画やアニメ、映画になる時代に、
高度経済成長時代と変わらないような火力は、はたして必要なのでしょうか?
話が抽象的でよくわからなくなってきました。
書いた本人がわからない以上、読んだ人はもっとわからないでしょう。

つまりなにが言いたいのかというと、
推薦文がキライ
ということです。
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コメント返信のあれ [Tagebuch]

無視するとは書いたものの、更新一回分のために返信します。
というのも、最近本当にブログを真面目に更新する時間が無いのです。

月曜日・なぜか更新する気がおきない。ゲームをする。
火曜日・なんか中途半端な日だし、水曜日でいいかと思い、ゲームをする。
水曜日・ゲームをする。
木曜日・疲れが出てきて、ブログを更新できない。ゲームをする。
金曜日・週末なので更新しようと思う。うっかり眠らなければ、ゲームをしながら更新する。
土曜日・日曜日に更新しようと思い、買い物に行く。帰ってきたらゲームをする。
日曜日・ゲームをする。

ゲームをする以外の時間はずっと本を読んでいます。
本当に、忙しい忙しいです。

さて、これくらい書けば、手抜き記事とは言われないでしょう。
コメント返信に移りたいと思います。


ゆめにっきがおすすめです!
by お名前(必須) (2018-03-08 21:20)

ゆめにっきってVRになるのですか?
実は私、ゆめにっき自体をプレイしたことがないのです。
私はこういった浮ついたゲームはプレイしません。
硬派にLSD一本で頑張っています。


PSVRゲーだと星の欠片の物語ってゲーム作品が個人的にすき
好みに合うかどうかはわからない
by お名前(必須) (2018-03-13 03:05)

好みに合うかどうかは買ってみるまでわかりません。
シェルノサージュのようなゲームなのでしょうか。おそらく違うでしょう。
安いので、買ってみるのもやぶさかではありませんが、
調べてみると、プロローグ版とあります。
こうなると、仮に面白くても、不完全燃焼のまま本編を待つこととなります。

ということで、制作元が潰れないかどうか、見に回るのが得策と言えるでしょう。

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  • メディア: Video Game


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原萩子ちゃんの二十則 [Book]

一・事件の謎を解く手がかりは、
  全て明白に記述されていなくてはならないとは言うが、
  読者の九割は、真面目に推理なんてしていないし、
  手がかりなんて、探偵が口にするまで完全に忘れているので、
  別に後出しでもいいと思う。

二・作中の人物が仕掛けるトリック以外に、
  作者が読者をペテンにかけるような記述をしてはいけないし、
  作者が経歴を詐称してはいけない。

三・不必要なラブロマンスを付け加えて知的な物語の展開を混乱させてはいけないが、
  知的でない作者の描く、知的でない物語なら、むしろそちらをメインにした方がよい。
  知的でない読者もそちらを望むだろう。

四・探偵自身、あるいは捜査員の一人が突然犯人に急変してはいけない。
  これは恥知らずのペテンである。
  しかし犯人が突然怪物に急変してもよい。
  面白いかもしれない?

五・論理的な推理によって犯人を決定しなければならない。
  論理が穴だらけでも、犯人はきっと泣きながら自供してくれるので大丈夫。

六・探偵小説には、必ず探偵役が登場して、
  その人物の捜査と一貫した推理によって事件を解決しなければならない。
  また魅力的な女性も必ず登場し、被害者か犯人にならなければならない。

七・長編小説には死体が絶対に必要である。
  殺人より軽い犯罪では読者の興味を持続できない。
  ましてや三流作家ならなおさらだ。

八・占いや心霊術、読心術などで犯罪の真相を告げてはならない。
  探偵が超能力染みた直感力で次々と証拠を発見し、
  犯罪の真相を突き止めてもよい。

九・探偵役は一人が望ましい。
  美少女は何人出てもよい。

十・犯人は物語の中で重要な役を演ずる人物でなくてはならない。
  最後の章でひょっこり登場した人物に罪を着せるのは、
  その作者の無能を告白するようなものである。
  しかし、作者より更に無能な読者は作者の無能さに気付かないので、普通に効果的である。

十一・端役の使用人等を犯人にするのは安易な解決策である。
   その程度の人物が犯す犯罪ならわざわざ本に書くほどの事はない……、
   などと書くと、いまの時代、職業差別になるのでやめようね。

十二・いくつ殺人事件があっても、真の犯人は一人でなければならないが、
   真のヒロインは一人でなくてもよい。読者の反応を見て決めよう。

十三・探偵小説では秘密結社などの組織に属する人物を犯人にしてはいけない。
   彼らは非合法な組織の保護を受けられるのでアンフェアである。
   ただし、探偵側も日本探偵倶楽部などの組織に属せば、フェアになる?

十四・殺人の方法と、それを探偵する手段は合理的で、しかも科学的であること。
   空想科学的であってはいけない。
   例えば毒殺の場合なら、未知の毒物を使ってはいけない。
   よって死体消失トリックに、核ミサイルを使用するのはフェアである。

十五・事件の真相を説く手がかりは、最後の章で探偵が犯人を指摘する前に、
   作者がスポーツマンシップと誠実さをもって、全て読者に提示しておかなければならない。
   一とほとんど同じ内容を繰り返している気がするのは、気のせいである。

十六・余計な情景描写や、脇道に逸れた文学的な饒舌は省くべきである。
   無意味な衒学的文章は特に省くべきである。

十七・プロの犯罪者を犯人にするのは避けること。
   それらは警察が日ごろ取り扱う仕事である。
   真に魅力ある犯罪はアマチュアによって行われる。
   というか、プロは無駄な工作をしないので、事件が地味になるのである。

十八・事件の結末を事故死や自殺で片付けてはいけない。
   こんな竜頭蛇尾は読者をペテンにかけるものだ。
   しかしこういう小説は巷に溢れかえり、中々人気がある。
   読者はペテンにかけられるのが好きなのだろう。

十九・犯罪の動機は個人的なものが良い。
   国際的な陰謀や政治的な動機はスパイ小説に属する。
   かといって金銭問題、痴情の縺ればかりを題材にされても困る。

二十・自尊心のある作家なら、次のような手法は避けるべきである。

  ・オチが親父ギャグ
  ・劇中劇
  ・全寮制女子高での事件
  ・経歴詐称
  ・帯に有名作家の名前
  ・主人公がホモ
  ・舞台のような非現実的な会話
  ・デスゲーム
  ・密室トリックが合鍵
  ・主人公が旧家のお嬢様
  ・警察が信じられないレベルで無能
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