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静けさを抱きしめて [Philosophie]

今回は原萩子ちゃんと会話する方法をお教えします。
なにかのお役に立てるようならば幸いです。

その一・出会い
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原萩子ちゃんはとにかく人見知りが激しく、
初対面の人間に話しかけることはありません。
なので、そちらから話しかけるようにしてください。

会話例
「こんにちは。私はAです」
「そうですか」
「貴女のお名前はなんでしょうか?」
「原です」(小さな声で)
「すみません。もう一度お名前をよろしいですか?」
「名前なんてどうでもいいじゃないですか。おそらくもう二度と会うこともないでしょう。
『お前』でも『それ』でも、なんでも好きなように呼んでください」(急に大きな声)

聞き返されると、すぐ不機嫌になるので気を付けましょう。


その二・情報収集
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原萩子ちゃんは会話というものを、そもそも好みません。
その中でも、特に無意味な詮索・質問が大嫌いです。
致命的に盛り上がらないので、意味のない質問は止しましょう。

会話例
「原さんの年齢はいくつですか?」
「さあ、数えたことがないので」
「なにかスポーツなどは?」
「別になにも」
「趣味はなんですか?」
「読書です」
「どんな本を読まれるのでしょうか?」
「色々」
「アニメとか見ます?」
「まあ、人並みには」
「では好きなアニメは?」
「そういうのは特にないのですが」
「えっと、つまらないですか?」
「貴方自身がそう感じているから、私もそうだと思ったのですか?
 残念ながらつまらなくはありません。普通です」
「なにか怒ってます?」
「普通です。仮に怒っていたとしたら、どうします?」

原萩子ちゃんは無表情のまま淡白な返答をすることが多いですが、
別に不機嫌なわけではなく、それが普通です。
しかし「つまらない?」「怒ってる?」と聞かれると、本当に不機嫌になります。


その三・接触
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原萩子ちゃんは潔癖症なので、皮膚が触れ合うことを嫌がります。
あなたが同性であっても決して触れてはいけません。
それと盗み見されることがキライです。見るなら堂々と見ましょう。

原萩子ちゃんは人見知りのくせに、会話中ずっと目を合わせてきます。
一度でも目を逸らしたり、笑ったりしてしまうと、
その日一日、会話中、あなたの方をまったく見なくなります。


その四・専門的会話
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原萩子ちゃんは、専門的な会話を好みます。
持論、主義主張、意見を聞くことを好みます。
そして議論を好みます。
表面的な会話や、ただの情報の羅列は好みません。
あと、一番やってはいけないのが、
自分のよく知らない、興味がないことを、原萩子ちゃんに聞くことです。
会話を人任せにするその態度が、気にくわないのです。

会話例
「原さんは、読書が趣味ということですが、普段どのような本を?」
「ミステリィ小説です」
「へえ、よく知りませんけど、どういうのが面白いんですか? おすすめあります?」
「えっと、ミステリィといっても色々あるので……」
「あれですか東野圭吾とか、ああいうのが好きなんですか?」
「いえ、まったく」
「ところで漫画とかも読むんですよね」
「まあ一応……。読むというか、読んだことがあるというか。
 少年ジャンプくらいだったら、人並みには……」
「たとえばワンピースとか、ハンターハンターとか?
 あれ、ハンターハンターってジャンプで合ってますよね?」
「合ってますが……。あと私はジャンプ漫画が大好きというわけでは……」
「じゃあどういうのが好きなんですか?」
「言ってもどうせわかりませんし、会話が盛り上がるとは思えません。
 一体なんの為にそんな事を聞くのですか? 私の好きなものを知ったところで、
 私という人間を理解する役には立ちませんし、私が貴方を理解することもできません」

例というか実話です。


どうでしょうか?
これだけ知っていれば原萩子ちゃんと安心して会話ができますね。
あるいは……会話なんて無意味なことをする気はなくなるでしょう。

あと念のため書いておきますが、実際の私は、もう少しお淑やかです。
困った質問には苦笑いを返すことしかできません。
私が無口なのは生まれつきなので、とにかく放っておいてほしいのです。
しかし人々は、少しでも情報を集め、私を会話の輪に閉じ込めようとするのです。
もう少し静けさを愛してもいいと思います。
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口に出して口に! [Philosophie]

押し付けがましい優しさは、
余計なお世話、お節介、有難迷惑でしかありません。
私はそれを避けるため、相手が助けを求めてきたとき以外、なにもしません。

本当になにもしません。
困っていそうな人は、困らせておきます。
手伝いが欲しそうな人は、手伝いません。
哀しそうな人は、悲しませておきます。
慰めの言葉すらかけません。

上記のような時、私だったら放っておいて欲しいのです。
己の心身を癒すのは、基本的には他人の言動ではありえません。
なので私は、助けを求めてきた人しか助けません。
人は私を冷たい人間だと言いますが、
私に言わせれば……、やっぱり言いません。

言って欲しいこと、やって欲しいことがあれば、口に出す。
相手の厚意に期待するのは甘えです。
一体なんの為に言葉を学んだのか、よく考えてみるべきでしょう。


しかし、学校や社会は、押し付けがましい優しさを、
つまり相手の気持ちを勝手に想像して、
独りよがりな思い込みで行動することを奨励しています。
いくら相手のことを理解しているつもりでも、
想像は所詮想像でしかなく予測です。ある種の妄想であるといって間違いはありません。
それも、社会的常識に縛られた範囲内の妄想です。
にも関わらず、その妄想が万人に適用できると教化するのです。

確かに常識に基づいた、押し付けがましい優しさを有難がって享受する人間もいます。
常識とは、大多数の一般人の平均的な思考の集合なので、当然のことではあります。
(そもそも、そういった教育を受けている)
押し付けがましい優しさでも、救われる人が大勢いるということです。
大変結構なことです。

だからといって、そのことで自信を付けられても困るのです。
他人からの優しさが辛い、構われたくない人だって大勢いるのです。
本当に助けて欲しかったら声を出します。
黙ったまま死んだとしても、それは自ら望んでそうしたことなのです。



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さてと、歯磨きしなくちゃ。
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もしもし貴方は私より凄い人? [Philosophie]

世の中にいる人間の多くは、なぜだか他人の上に立ちたがります。

年齢を聞いたり、職歴を聞いたり、学歴を聞いたり、
それを知ることが、いったい貴方のなんの役に立つのですか?といったことを、
必ずといっていいほど訊ねて来るのです。
ただなにかしら自分が優っている点を探す為だけに。

そして、いずれかの項目で、あるいは総合的に、
自分の立場が上であると思い込んだ途端、
急に馴れ馴れしくしてきたり、居丈高に振舞ったり……。
日本人のこういうところは、本当にキライです。
外国人を見習って欲しいです。
半分以上、なにを言ってるかわからないから安心できます。


相手によって態度を変えるのは恥ずかしいことです。
なので、私は基本的に誰にでも敬語を使うようにしています。
年下の人や、子供にも敬語を使っています。
犬や猫、虫以外には、敬語を使ってるはずです。

他人に偉ぶりたいがために、
自らの地位を高めようとする人がいますが、
彼らは、おそらく敬語を使うのが面倒だから、そうしているのでしょう。
しかし、いくら地位を高めようと上には上がいますし、
仮にアメリカの大統領になったところで、
他の国のトップとは(建前上)対等なので、結局、うやうやしなければいけません。

結局、どれだけ偉くなろうと、
上と下の立場。両方への言葉の使い分けが必要になります。
だとしたら、初めから上下両方に敬語を使うのが、合理的な判断だと言えるでしょう。
そもそも、いつでも、どこでも、どんな気持ちでも、
丁寧な言葉遣いを心掛けるのは、紳士淑女ならば当然のことです。


ところで、高学歴、高収入だろうと防げない、マウントの取られ方もあります。
それは見た目が弱そうだという、ただそれだけのことで行われます。
可憐な十三歳である私は、それをよくやられます。
雑踏で突き飛ばされたり、電車の乗るときに割り込みされたり、
私の頼んだ料理だけ、いつまでたっても届かなかったり、
食後に来るはずのクリームソーダが届かず、料金だけはしっかり取られたりします。

もし私の見た目がボブ・サップだったら、彼らはそんな無礼を働くでしょうか?
間違いなく、そんなことはしないでしょう。
ふざけやがって、ぶっ殺してやる。



うーん、オチがいまいち。
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折り畳み傘を鞄に忍ばせて [Tagebuch]

そのような人生はうんざりですわ。

考えてもみてください。
一年間で傘を差さなければいけない程の雨が降る日なんて、
数えるほどしかないでしょう?(最大で365~366)
にもかかわらず、毎日鞄に傘を入れ続けるというのは無駄でしかありません。

年間降水日数の全国平均は、およそ120日ほどだそうです。
その内、本当に傘が必要なのは100日ほどでしょう(根拠なし)。
そして折り畳み傘の重量は、およそ400グラムだと想像できます(想像です)。
傘は鞄に入れて運ぶことが多いです。通勤・通学で一時間くらい、
まあ大体1メートル程度の高さまで持ち上げ続けると仮定しましょう。

これだけ数字が揃えば、あとは簡単です。

その後、まあ色々とありまして……、
4ジュールという数字が算出されるわけです。
そこから更に色々ありまして……、
900キロカロリーという数字が突如出現します。

そうです。これが無駄に折り畳み傘を
255日ほど持ち歩いた時に消費したカロリーです。

これは、なんと平均的なかつ丼一杯分のカロリーに匹敵します。
計算が正しいかどうかは定かではありませんが、
これだけ膨大な量のカロリーが、折り畳み傘を持ち続けているだけで消費されているのです。
どうです? これでもう折り畳み傘を持ち歩く気はなくなったでしょう?

雨が降りそうな日だけ持ち歩けばいいと思いますか?
うーん……、それは卑怯です。



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褒められて嬉しいのですか [Tagebuch]

私は嬉しくありません。皮肉だと思います。
でも褒められると嬉しくなる人は大勢いて、
褒められることを望み、褒められることを目的に生きている人までいるのです。
ただの言葉に、なぜそれほどまでの価値を見出すことができるのでしょうか?

ただの言葉。つまりは無料ということです。
そんなもの優しい私がいくらでも……と言いたいところですが(本当は言いたくはない)、
しかし私は、その無料の言葉すら人に与えることができません。
吝嗇だからではありません。
吝嗇の意味はわかりませんが。
皮肉と取られるから言わないだけです。
というより、わざと皮肉と取られるような言い方で言っているのですが。


いったい何が言いたいのでしょうか(少なくとも皮肉ではない)。
よくわからなくなってきました。


ただ褒めるといっても、意外と難しいという話でしたね。
例えば、褒めたつもりが相手のコンプレックスを刺激してしまうなんてこともあります。
具体例は面倒なので、一つも出しませんが、そういうことは確かにあります。
そして褒めたつもりが、相手に理解されないこともあります。
具体例はないです。抽象的に言うならば、比喩が通じなかった……とか。

あとこんな特殊なケースも考えられます。

例1
A「君、とっても身長大きいね」
B「大きいといってもガンダムには負けるし」

例2
A「君、すっごく可愛いね」
B「へえ、誰と比較して?」

これでも貴方は気軽に人を褒めますか?


せっかくの休みに、読者のためにこんな長文を投稿するなんて
凄いと思いません? 自分で自分を褒めてあげたいです。
A「よく頑張りました」
B「でも誰も読んでないよ」
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私を動かしているものはなにか [Philosophie]

自分の身体を思うように動かすことができません。

眠りたいときに眠れないし、
眠りたくない時に眠ってしまいます。
死にたいのに、生きています。
なぜ、電源を切るように、眠ったり死んだりできないのでしょうか。

緊張して、手が上手く動かせないこともあります。
場合によっては、自らの命にもかかわる致命的欠陥だと思います。

お腹が鳴る意味もよくわかりません。
そんなことをして知らせなくても、お腹が空いていることくらいわかります。
潜入任務中に鳴ったらどうするのでしょう。
逆に鳴らしたくてしょうがない時に、鳴らせなかったら困るじゃないですか。


なぜこうもままならないのでしょうか。
自分の身体だというのに。

いえ、もしかすると自分の身体ではないのかもしれません。
心と体は別々の存在なのでしょう。
だからこそ身体は思い通りにならず、
理想の自分と、実際の自分とは異なるわけです。

塩分、油分、糖分など、
心が望むものを食べすぎると病気になるのも、
心と体の齟齬による弊害でしょう。

そして病気というものは、
体が、自らの内から心を追い出すための攻撃なのです。
なのです!

ちなみに、このブログは身体が勝手に書いています。
私はもう寝ます。身体が勝手に寝ます。おやすみなさい。
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そしてコメント返信のコーナー [Tagebuch]

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ところで、この前9000位まで上昇したのは、
アクセスランキングではなく、ブログテーマランキングでした。
まあ、どちらでもよいと思います。

しかし七年やって、この数字は実際のところどうなのでしょうか。
アフィリエイトで千円くらい貰えたので、千円くらいの価値はありそうです。
あと百年も続ければ、一万五千円くらいにはなりそうなので、頑張りたいです。


7年目おめでとうございます\(^o^)/
こちらの知識不足で理解できない記事も
ありますけど、総じて面白いです(^^)
by middrinn (2018-04-03 14:12)

私にも理解できない記事があるので知識の問題ではないでしょう。
しかし面白いと思うのは問題でしょう。


じゃあ輪姦願望のエロラノベを書けば読者も嬉しくてWin-Winなのでは?
by お名前(必須) (2018-04-08 13:53)

読者のために無理やり書いている私。この時点でWin-Winは成立しませんし、
読者の大多数は別にエロラノベ(官能小説とは違うのでしょうか)を
望んではいないでしょうから、 Lose-Loseになるのでは?

それと、なぜ私に輪姦願望があることを知っているのですか? 超能力者ですか?


ヲタクに恋は難しいを扱ってください!オナシャス!
by お名前(必須) (2018-04-18 12:51)

こういった要望が稀にコメントされますが、
なぜどれもこれも、私のキライなものをピンポイントで指定してくるのでしょう。
なにかの嫌がらせなのでしょうか? なにかの嫌がらせなのでしょう。

amazonプライムにあるので、扱うことは不可能ではないですが、
履歴に残るのがイヤすぎます。視聴履歴を消す方法を誰か教えてください。
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私と自転車 [Tagebuch]

身体が弱いことと、頭が弱いことと、
性格が悪いことと、お金がないことと、友人がいないことを除けば、
ほぼ完璧に近い私ですが、車だけは苦手なのです。
乗ろうと思えば乗れますし、殴られたり、恫喝されれば、喜んで乗りますが、
それはコングを無理やり飛行機に乗せるようなものなので、推奨しません。

親に大学入学祝いで車を買ってもらったというバカ者は、
私を無理やり車に乗せ、一時間以上も拘束し、素敵な結果を招きました。


ということで、私の移動手段はもっぱら徒歩か、自転車です。
電車でも一時間ほどで酔いますし(新幹線にも酔いました)、
船、飛行機、ヘリコプタも、乗ったことはありませんがおそらく酔うでしょうから。

ゆえに自転車の性能に熱いこだわりが……。
なんてことはまったくなく、一般的な自転車と性能の変わらない、
フレームはクリーム色、サドルはコルク色の素敵な自転車に乗っています。

高校生の時から乗っているので、もう200歳は超えているでしょう。
チェーンは錆きり、車体には苔まで生えてきています。
もう買い替え時を明らかに過ぎています。

そうです。過ぎているのです。
もう買い替えることはできません。
私はこの自転車を愛しているのです。
サドルの表面がひび割れ、雨上がりに乗ると、
お尻をそれはもう信じられないくらい濡らしてくる彼ですが、
それでも愛しているのです。

そこで思ったのですが、買い替えなんてせず、
お手入れや、パーツ交換をして、乗り続けるというのもいいかもしれません。
錆びた部分はピカピカのステンレス製に変えて、
サドルも新しいものに変えて、
カゴもちょっと格好悪いから外しちゃったりして……、

まあ、面倒だからやりませんけどね。
あ、自転車って粗大ゴミでいいんですか?
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ふてブログ放置 [Tagebuch]

前々回ブログを更新した時、
ランキング順位が約1300位に急上昇しました、と書きましたが、
次の日、更に順位は上昇。なんと一気に9000位になりました。

ブログを七年やってきた成果がこれです。
ようやく止めるきっかけができて、よかったよかったと、
ブログを放置し、毎晩ぐっすり寝て、
いやらしい夢を見て過ごしていたわけなのですが、
今日、ブログのランキングを見ると、
なんと突然900位にまでランクが落ちているのです。
(多少脚色して書きました。ランキングは毎日少しずつ下がっていたのを確認しています)

これは一体どうしたことでしょう?

そもそもなぜ、ランキングが急上昇したのでしょうか。
四月になり、ブログのランキングシステムが改修されたのか、
あるいは読者の大多数が進学、就職、死亡でもしたのか、あるいはそれ以外か、
そしてなぜ急降下したのでしょう、
四月になってからしばらく経ち、ブログのシステムが落ち着いたのか、
あるいは読者の大多数が新しい環境になれて戻ってきたのか、生き返ったのか、

いずれにせよ、そんなランキングの数字に一喜一憂するような、
そんな俗な人間ではわたくし、ありませんの。
では五秒ほどつっこみ待ち。



ブログの更新をさぼっていたのは、ランキングとは無関係です。
ただ本当に忙しかったのです。
ペーパウエイトとか、コルク抜きとか、あぶらとり紙程度には忙しかったのです。
よって読書や、ゲームをする余裕はありましたが、
ブログを更新する余裕はなかったのです。
いやはや、参りました。オチがないのにも参ります。
しかしオチがなくても笑えることが、インテリということです。
インテリ長友。
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作文と嘘 [Philosophie]

今でこそ、この意味不明なブログを長々と続けている私ですが、
小学生の頃は文章を書くことがキライでした。
先生に書かされる作文というものが苦手だったからです。
(日本の教育は、勉強をキライにするためにあるのです)

書かされる作文の多くは感想文です。特に遠足の感想文がその大半を占めます。
遠足に感想なんてありますか?
あったとしても『楽しかった』くらいでしょう。
わざわざ書く必要があるのでしょうか?
(感想ではなく、5Wを遵守した報告書を書く人もいますが、ルール違反です)

私の場合は、バス酔いで『ずっと気持ち悪かった』となりますが、
それでも感想文には『楽しかった』と書きます。
一時間半で三回吐いて、脱水症状で死にかけた時の感想文も、同じように書きました。
大人の期待に応えようとして、嘘まで書く可愛さが、当時の私にはあったということです。
(いまはもっと可愛いですが)

つまり作文というものは、先生たちの要望に応え、
思ってもいないことを、子供らしく書かなければいけない作業なのです。
好きになれという方が難しいでしょう。

私も当然作文がキライになったので、
戦争映画の感想文に、まったく無関係な歌の歌詞を突如挿入し、
字数稼ぎをして、先生に怒られたりしました。
今とあまり変わっていません。

ところで中学生になった今も、文章を書くことが好きになったわけではありません。
ブランデーの力を借りて、嫌々書いているのです。
読者の要望に応えるために嘘を書く……。昔も今もここだけは変わりません。
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